準線画


聖人というには頼りないが、やや浮世離れした雰囲気を持つ

自分では、常識をわきまえた大人だと思っている
正しいことは守られるべきである、という理想の持ち主

自身に向けられる好意に対して非常に鈍感
特に恋愛感情に関しては木石並み

自分の考えに陶酔しがちだが、我に返って頭を抱えることもしばしば

幼い頃に仙境に紛れ込んだことがあり、二十年以上をかけて仙人になる夢をかなえた

からかわれると狼狽する様子が面白いと、年上年下どちらからも遊ばれがち


東岳・泰山の東王父の弟子

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